チャートを検証しよう。 その15

チャート検証です。

5月14日のポンドドルです。

ポンドドル4時間足チャート

灰色の線は200SMAです。

これにラインを入れます。

フィボエキスパンションを入れるとFE100ラインまで伸びてFE61.8ラインまで下降、そこがサポートになって上昇しているように見えます。
という事は、

エリオット波動の5波だと推測します。

1波の高値がサポートとなり4波の下落が終了し、5波の中にいるので方向は上です。

次に1時間足を見ます。

ポンドドル1時間足チャート

当たり前ですが、パッと見て上昇です。
これにラインを入れます。

直近の上昇に対してフィボエクステンション38.2ラインが効いているように見えます。

さらに別の視点から見ます。

ヘッドアンドショルダーっぽいスリートップができています。

大きく見た上昇に対しての小さいフォーメーションの下落なので、その小さいフォーメーションの下落を利確するラインが大きく見た上昇する際の押し目買いラインになる可能性があります。

フィボラインを入れてみます。

スリートップはフォーメーションなのでブレイクした際の利確ポイントは値幅計算のE値を採用します。

その261.8ラインがピタリサポートになっています。

その近辺に先程の大きくチャートを見た際のフィボリトレースメント38.2ラインもあり、さらに4時間足チャートのエリオット1波の高値ラインもあります。

なので、いくつかの押し目買いの要素が揃って上昇、エントリーはロングで決まりです。

エントリータイミングは5分足チャートで見ます。

ポンドドル5分足チャート

チャート左側に上昇と下落の組み合わせがあるので、そこにフィボラインを引くと、78.6ラインが押し目買いラインっぽいように見えます。

これを元にラインを入れます。

フィボエキスパンションを上昇の底を起点として入れてみると、FE100ラインまで達しているので、少なくとも1波の長さ分は3波が伸びていて、そこからもみ合いになっています。

なので、そのもみ合いが4波になっている可能性があります。

4波が終われば当然5波が開始するので、その5波の上昇を狙います。

エントリータイミングは5波の初動に乗りたいので、4波が終わった事が分かった時点がロングエントリーのタイミングとなります。

4波がどこで終わるかを推測する際に2波がどういう動きだったかを補助的に見ます。

エリオット波動は1波から5波まであります。
1,3,5が推進波で、2,4が調整波です。
そして、1波から5波までそれぞれ1つ1つの波動を3波から5波で形成しています。
基本的に、2,4の調整は3波、もしくは5波で形成されるとなっています。

そして、2波と4波はどちらもエリオット波動の調整波ですが、その動きは基本的に異なるものになるとされています。

調整波は3波か5波のいずれかですので、もし2波の下落が3波で形成されているなら、4波の下落は5波で形成されるという事になります。

この逆も同じです。
2波の下落が5波で形成された場合、4波の下落は3波で形成されるのが一般的だとされています。

さらに、その下落値幅も同様に2波が深い戻し(下落)ならば、4波は浅い戻しで、その逆に2波が浅い戻しならば4波は深い戻しになるという事です。

今回の場合は、2波がその下落が深く3波で形成されていますので、4波の形は5波で戻しは浅い、という事が予想されます。

以上の事を考えて、この4波ではないかと推測されるもみ合い部分にラインを入れてみます。

5波カウントできます。
その5波目が終わる地点がもみ合いが終わり上昇する起点になるので、そこがロングエントリータイミングになります。

ラインを引いてみます。
三角保ち合いになっています。
下落幅も浅いので、2波との関係性からこれが4波だと思います。

上ラインがA,B,Cの3点でラインが引けます。下ラインはEとFで引けます。
なので、そのEとFで引いた下ラインをブレイクしなければ、そこから上昇が開始、上ラインをブレイクできるはずです。

ただし、この小さい三角保ち合いのラインだけでは信頼度はもう1つです。
なぜなら、200SMAまでまだ隙間がありますし、先程のエリオット波動のラインから見ると、1波の高値を下回っているからです。

なので、他にサポートになりえるラインがあるかどうかを見ます。

サポートラインが引けます。上図ではまず、上昇ライン(青ライン)と下降ライン(オレンジライン )が引けているので、三角保ち合いを上にブレイクしたところでの揉み合いがエリオットの4波と推測している部分です。

三角保ち合いの下ライン(オレンジライン)と上昇トレンドライン(青ライン)の交差するポイントがこのもみ合いから反転上昇するポイントになると推測します。

そして、エントリーはこのポイントから必ず上昇開始した事を確認してからエントリーします。

私はエントリータイミングはこれが一番大事だと思います。

ラインはラインとしていくらはっきりしていても、なんらかのローソク足アクションがあって初めて市場参加者がロングならロング、ショートならショートしている証拠になりますので。

この場合は、3連続陽線が確定しています。なので、その3本目の陽線確定がロングエントリータイミングだと思います。
損切りラインも20pips程で浅く設定できますので。


利確はチャネル上ラインを少しブレイクしたところで十字線ができています。
さらに、

1時間足のスリートップのネックラインと5分足のフィボエキスパンションの161.8ラインが重なっていますので、ここが利確ラインだと思います。

検証は面白いです。

もし、FXでなかなか勝てないという人がこれを見ていたら、検証を何日もやる事をお勧めします。

わたしはツイッターもやっていますが、ツイッターやってる暇があるのなら、一日でも多くの検証をしたいと思ったので、もう今は更新もしていませんし放置です。

損切を小さく利確を延ばせば利益は出ますが、やはり連敗するとへこみます。

なので、去年までのやり方を全部捨てて、勝率重視で毎日検証しています。

「時は金なり」です。

まだまだ、検証していきます。

おわり。

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