2月18日から19日にかけてのトレード結果です。
ユーロドル1.2033でロング、1.2133で利確。
プラス100pipsです。
エントリー根拠を書きます。
ユーロドル日足チャート

日足の下落チャネルラインをブレイクしてリターンムーブからの上昇を狙ったトレードです。
上記のチャートにフィボナッチラインを書き込みます。

下落チャネルのブレイクですので、フィボナッチラインはチャネルの上下ラインの縦幅です。
このフィボナッチラインの起点(0ライン)をラインブレイクしたポイントにセットしたものが上記のチャートです。
この場合は下落チャネル上ラインをブレイク後、フィボナッチ0.5ラインまで伸びて、そこから下落、0ラインを下抜いて0.146ラインまで落ちてから反転上昇しています。
次に4時間足チャートを見ます。
ユーロドル4時間足チャート

4時間足は上昇の起点Aから最大に伸びたBまでのフィボナッチラインを引いています。
0.618ラインまで戻ったところから反転上昇しています。
この4時間足チャートのフィボラインと日足のフィボラインを重ねてみます。

ピンクのラインが日足のフィボライン、青色が4時間足のフィボラインです。
日足のマイナス14.6ラインと4時間足の0.618ラインが重なっています。
なので、ここからの反転上昇を狙いロングエントリーしました。
実際のエントリーは15分足でしました。
ユーロドル15分足チャート

狙っていたラインまで落ちてきて陽線3本確定後、再度ラインに戻ったところでエントリーしました。
エントリーは1.2033でしたが、10pipsちょっと逆行していますので、まあベストタイミングではなかったと思います。
上記のチャート上でA、Bのポイントでラインがサポートとして機能している事がはっきりわかった時点でエントリーしていれば逆行はほぼゼロです。
さらにそこを逃したとしてもC、Dのポイントでしっかり押し目買いの機会もありました。
自分は損切ラインを20pipsに固定していますので、少しひやひやしましたが、勝ったので良しです。
利確ポイントは4時間足のラインで設定しました。
ユーロドル4時間足チャート

下落の起点からフィボナチラインを設定して0.786ラインまであがったところがターゲットでした。
1.2144付近で上昇が止まっていますので、まあそこそこ狙いが当たった結果になりました。
また、エントリーしたら結果をアップします。
おわり。
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