Advance Blockについて(ローソク足は風林火山その10)

ローソク足について書きます。

この記事では、Advance Blockを取り上げます。

ポンドドル1時間足チャート

1時間足上昇チャネルラインの上ラインに当たって反転下落する際に発生したローソク足パターンがAdvance Blockです。

このAdvance Blockを作る動きを5分足チャートで見てみます。

ポンドドル5分足チャート

5分足で上昇チャネルを形成してレートを上げていましたが、1時間足の上昇チャネル上ラインに当たってEvening Starが発生し下落に転じました。

その後、5分足上昇チャネル下ラインをブレイクしてから、1時間足のShooting Starが確定します。

さらにその後、5分足チャートでAからB のポイントでAdvance Blockが発生します。

Advance Blockとは、3本の陽線が発生し、その3本の陽線が1本目より2本目の上昇が弱く、2本目より3本目の上昇が弱い、つまり上昇圧力がだんだん弱まり4本目で陰線が確定して下落に転じるパターンです。

ローソク足の本やネット上の画像などでは、3本の陽線の形が若干違いますが、要は3本の陽線で徐々に上昇圧力が弱まり4本目の陰線で反転下落すればAdvance Blockになります。

上図の5分足チャートでもAから始まる3本のローソク足の上昇圧力が徐々に弱まっているのがわかると思います。

エントリーポイントとしては、4本目の陰線が確定したBのポイントでショートエントリーするのがベストです。

余談ですが、上図の5分足チャートで、5分足上昇チャネルをブレイクする前に1時間足のライン近辺でshooting starやevening starなどが発生しているので、これでエントリーもよさそうなものですが、私としてはお勧めできません。

理由は、5分足レベルで下落に転じていないからです。

もちろん、1時間足に当たったところのevening starでエントリーすればまさに反転の最初から取れるという事になりますので魅力的なのですが、やはり天底取りはあまり狙わない方がいいと思います。

下落を開始してその押し目から入る、つまり「頭と尻尾はくれてやれ」精神です。

とはいっても、「押し目待ちに押し目無し」という事もありますので、悩むところであり、人それぞれだとは思いますが、私自身はやはり押し目を待ってから入るというのがベストだと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました