天 ~天和通りの快男児~

「天 ~天和通りの快男児~」 福本伸行さんの漫画です。

「アカギ ~闇に降り立った天才~」と同じく麻雀漫画です。
あらすじは、東と西のプロ麻雀師がその雌雄を決するという「東西対抗戦」が行われ、その中で麻雀の天才達が数々の死闘を繰り広げるという話です。

どの戦いも本当に面白く描かれているのですが、その中でも私は「天VS尾神」が印象深かったです。

天は東軍の頭、大将です。
その天を潰す為に西軍に雇われた尾神という男の打ち方がまさに目的を遂行する為なら、自分の利益を捨てる事を辞さない、いわば人間性を感じない打ち方なのです。

ある一局で、尾神は国士無双をテンパイします。尾神は中牌待ちだったのですが、尾神に命じられたのは、「天を殺せ」です。
天の他の打ち手から中牌が捨てられました。
そこで、尾神。
指1本動かさず、この上がりを見送りました。
理由は、自分に課せられた使命が「天を殺せ」だったからです。

自分の利益を完全に捨て去るというのは普通の人間ならば本当に難しい事だと思います。

私はトレードも同じだと思います。
チャートをずーっと見ていると、
「あ!ここでサインっぽいのが出てる!」
「あ!今、ここでエントリーしなきゃ儲け損なう!」
「サポートラインにタッチした!即反転するかも!」
などなど、、、。

儲け損なうかもしれないと思う心は本当に厄介です。
トレードにおいて、損切という行為とこの儲け損なう心理、この2つを克服する事こそが最も重要な事だと思います。
どちらも自分の利益を捨てる事になるかもしれないという行為ですので。
だからこそ、難しいのでしょうが。

FXに限らず、投資の世界で利益を上げたいならば、自分の確立した優位性のある手法をこの尾神という男のように、いわば人間性を感じない冷徹な意志で実行してください。

もし、それができたなら、
残業代くらいは余裕で稼げますよ!


天-天和通りの快男児 6


上記の「天VS尾神」は第6巻です。
この漫画は麻雀漫画なのですが、トレードを行う上でも大事なメンタルというものが学べる本だと思います。

いろいろなトレードのメンタル本がでていますが、私はこの本も読んでみる事をお勧めします。
気分転換にもなりますのでね。


この記事を最後まで読んでもらい、ありがとうございました。

この記事のアイキャッチ画像は、hachinekoさんによるAC写真からの画像です。
ありがたく使わせていただきます。

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