FX会社のデモ口座を申請しよう。(FX初心者の方へ その6)

FX取引の資金管理 vol.3(FX初心者の方へ その4)」で、最初にFX会社の口座に入金する金額、1回当たりのトレードにいくら資金を使うのか、などは大体イメージがつかめたのではないか、と思います。

次は、「よっしゃあー、じゃあFX口座開設ー!」と、行きたいところですが、
絶対駄目です

口座開設は確かにするべきなのですが、口座は口座でも開設するのは、
デモ口座です。
デモ口座とは、リアル口座でトレードする事を目標に仮想の資金を元にトレード練習する、いわば無料の体験版です。
下の図は、FX取引会社の外為オンラインのデモ口座画面です。

リアル口座との違いは、スタート時に、300万円の仮想資金が与えられている事です。
この画面だけ見ても、もちろん何のこっちゃですよね。
そんな状態でリアル口座で実際に取引しても、入金したお金を全部吹っ飛ばすだけです。
ソースは、私自身ですので間違いありません。

このデモ口座の使い方、上記の図の中に出てくる、たとえば取引証拠金とか、ロスカット値とか、耳慣れない用語なども、必ず意味を知らなくてはなりません。

実際に、例えば米ドル円を売買するためには、どのボタンを押して、決済はどうするのか、など、リアル口座の操作性、仕組みなどを知る事ができます。

どのFX会社のデモ版も、必ずそのFX会社のサイトに使い方が掲載されていますし、FXの独特な用語の意味もわかります。

私は、デモ口座で少なくとも1か月の練習期間を持つべきだと思います。その1か月の練習期間で、もし利益が出れば、その時に初めて、リアル口座に本当の資金を入金すればいいのです。

もし、デモ口座で1か月練習してみて、利益が出ないのであれば、絶対に、リアル口座への入金はしないでください。デモ口座の練習期間を1か月延長して、できれば1か月単位で、収支がプラスになるまで、練習に徹するべきです。

練習で1か月単位のプラスに持っていけないのなら、実際の資金を使ってもトレードが成功する確率は限りなくゼロに近いと思います。

なぜ、そう言うかというと、実際の資金を使ってのトレードと違い、仮想資金を使ってのトレードは「損失を出すかもしれない」というプレッシャーがないからです。仮想の資金がいくら減っても特に構わないので。

プレッシャーのかからない状態なら押せる注文ボタンでも、「自分の資金が減るかもしれない」というような精神状態になると、
押せません。

なので、最低でもデモ口座で、FX取引の用語を理解でき、いろいろな通貨ペアを知り、取引ソフトの操作方法を熟知し、1か月単位で取引プラスにもっていくまで、練習、練習、練習あるのみです。

投資の世界で、成功への近道はありません。毎日、毎日の積み重ねしかないのです。

次回は、「FXチャートの読み方 vol.1(FX初心者の方へ その7)」です。


この記事のアイキャッチ画像は、胡麻油さんによる写真ACからの写真です。
ありがたく使わせていただきます。

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